かつて山陽新幹線で活躍していた0系たち |
各地で記念式典も
博多駅では7:49発東京行きの「のぞみ10号」、広島駅では8:02発博多行きの「ひかり441号」、新大阪では8:59発鹿児島中央行きの「みずほ605号」で式典が行われました。
記念入場券も発売
3月10日から山陽新幹線の各駅の入場券をセットにした2620円の記念入場券セットが計10000セット発売されました。既に売り切れになっている駅も出ているようです。
また、記念入場券のほかにも40周年にあわせた企画が展開されています。
開業はもう少しだけ前
山陽新幹線は「新大阪~岡山」間を1972年3月15日に先行開業し、1975年3月10日に「岡山~博多」間を開業しました。なので、開業からの年数を数えた場合は3月15日で43周年となります。
山陽新幹線について
山陽新幹線は東海道新幹線と違い高架やトンネルを多用して作られた路線です。そのためカーブが少なく、500系新幹線が日本で始めての300km/hを運転を実施しました。
そして東海道新幹線が3種類の車両しか運行されていないのに対し、山陽新幹線は6種類の車両が運行されていて楽しい路線です。
現在九州新幹線の長崎ルートの建設が進められています。長崎ルートからの乗り入れ列車が運行されれば、今後はより多くの車両が見られるようになるかもしれません。
今後も末永く発展を続けて欲しいものです。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿