切符は即完売
北陸新幹線東京始発の「かがやき500号」と金沢始発の「かがやき501号」が25秒で完売でした。次の発車になる東京発「はくたか551号」が55秒、金沢発「はくたか552号」が1分30秒完売となりました。この指定席は2015年2月14日10時から全国のみどりの窓口などで発売されました。E7系とW7系は12両で934席あり、「かがやき」が全席指定席に対し「はくたか」は335席の自由席が用意されています。どうしても初日に乗りたいというのであれば、自由席は狙い目かもしれません。
自由席は並べば乗車することが出来るので自由席の座席数が比較的多いことも考えれば、駅が開いたのと同時にホームへ並ぶぐらいの気持ちがあれば乗車することも出来ると思います。
帰りは在来線はどうでしょう?
北陸新幹線開業に合わせて在来線は第三セクター化されます。そして北越急行が「超快速」という速達列車の運行を始めます。
そこで行きは「上越新幹線→ほくほく線→えちごトキめき鉄道→あいの風とやま鉄道→IRいしかわ鉄道」でゆっくり行き、帰りは「北陸新幹線一本」なんてどうでしょう?そんなわけで行きをざっと計算してみました。
「東京7:48発→Maxとき305号→越後湯沢9:08着/9:17発→ほくほく線超快速スノーラビット→直江津10:14着/10:50発→えちごトキめき鉄道・あいの風とやま鉄道→泊12:00着/12:22発→あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道→金沢14:43着」(2015.03.14のダイヤ改正時)
半日がかりの行程となりますが、日本海側は海が見れたりするので鉄道旅が好きな人には良いと思います。とくに親不知のあたりはお勧めポイントです。また、泊で一本遅らせてお昼を食べたりも良いと思います。そして、金沢に着いたらそのまま帰るも一泊するも良しです。是非検討してみてはどうでしょうか?
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