直江津駅に停車中の 「超快速列車」に使用予定の北越急行HK100形 |
※愛称は「スノーラビット」に決定しました。
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超快速は「はくたか」の代わりに最高時速110km/hのHK100形で運行され、越後湯沢~直江津間を1時間程度で結び、下りについてはえちごトキめき鉄道へ乗り入れます。
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また、東京から金沢へ向かう列車のうち直江津駅に近い上越妙高駅に停まる列車はほぼ各駅型の「はくたか」15往復となっていて、速達型の「かがやき」は通過します。それに対し上越新幹線の越後湯沢駅には多くの列車が停まるので、そこからの需要をどの程度取り込めるかも勝負になってくると思います。
最後に鉄道趣味的な話をしますと、現在走っているHK100形を利用した快速の走行音はなかなか熱いものがあります。特急に追いかけられながら走るので各停でも100km/h以上の速度を出したりとかなり飛ばします。さらにトンネル区間が多いことから車内にモーター音が響き渡り、他ではなかなか聞けない走行音を聞くこができます。それが今後は超快速になり更に飛ばすとなると、どんな音を聞かせてくれるのか楽しみです。
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